耐震等級３のお話

喜建設です🏠

本日は耐震等級のお話です✎

喜建設では、標準仕様となっている「耐震等級３」

耐震等級って？と思われるかたもいらっしゃると思います😲

耐震等級とは、住宅の耐震性能を分かりやすく数値化したものです。

構造計算を行い、数値を満たしていれば、認定をとることができます。

ちなみに、モデルルームにある

左側の柱と、右側の壁も、構造計算上の

関係でつけることになりました🏠

耐震等級のレベルは３つございます❕

耐震等級１→建築基準法で定められている地震力に対して耐えられる最低限の耐震性能で震度6強～７の地震でも倒壊はしないレベル

耐震等級２→耐震等級１の1.25倍の耐震性能で、震度６～７の地震でも倒壊せず、かつ一部の補修程度で済み続けられるレベル

耐震等級３→耐震等級１の1.5倍の耐震性能で、震度6強～７の地震でも損傷がない場合又は軽い補修程度で済むレベル。

耐震等級３は、災害復興の拠点となる重要な災害施設の建物用途に採用されることが多いんです✨

地震保険の割引にも適用されたりもします❤

家だけじゃなく、経済的にも安心ですね✨

一つ注意していただきたいのが・・・

「耐震等級３」と「耐震等級３相当」です！！！

耐震等級３相当は、耐震等級３と相当の性能をもっていますが、申請をしていないので、実際の耐震等級は不明になります。

なので、地震保険の割引も対象外となっちゃいます・・・😢

耐震性を気にされる方は特に！お家づくりを始めてホームメーカーさんや工務店さんを回る際、耐震等級についても聞いてみてください👂

喜建設は、みなさまに寄り添った家づくりをします🏠